量的緩和解除を決定、無担保コールレートをおおむねゼロ%にするよう促す=日銀決定会合
[東京 9日 ロイター]
日銀は、8・9日に開催した金融政策決定会合で、2001年3月から5年にわたって続けてきた量的緩和政策の解除を7対1の賛成多数で決定した。福間委員は体調不良のため欠席した。
金融政策の操作目標は、当座預金残高という「量」から「金利」である無担保コールレートへと戻る。
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=businessNews&storyID=2006-03-09T144610Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-205855-1.xml
(引用ここまで)
とのこと。
3月見送り、4月解除の予想が大半だったため、
本来ならばサプライズで下に行っても良いと思うんですが、
何が何でも上にいきたいという強烈な意志を感じます。
さて、三角保合の上壁118.37は鉄板と思われますが、
突破するか・・・!?
最近のドル円は、NYでなく、東京時間にレンジブレイクが仕掛けられることが多いように思うので、可能性は小さいですが、この夕方に突破の可能性があります。
ドル円ショートの方は、ぶん投げの準備を。
突破したら・・・ついて行きます・・・ッ!
逆指値118.45買・・・!
セット完了・・・ッ!!!
ただし1枚だけ・・・笑
ダマシだったらすぐ投げます。