窓・壁理論入門4 窓が株価を引き寄せるのはなぜか?part1 【FX・株のテクニカル分析入門 第256号】
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FX・株のテクニカル分析入門 第257号
窓・壁理論入門5 窓が株価を引き寄せるのはなぜか?part2
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今週の超重要経済指標・イベント
※月曜早朝未来レート→こちら ※シカゴ投機筋ポジション (明確に、円ショートに転換)
月曜日 Mon Mar 26
17:00 EUR German Ifo Business Climate IFO景況指数
21:00 USD Fed Chairman Bernanke Speaks
23:00 USD Pending Home Sales 中古住宅販売保留
火曜日 Tue Mar 27
23:00 USD CB Consumer Confidence 消費者信頼感指数
水曜日 Wed Mar 28
17:30 GBP Current Account 経常収支
21:30 USD Core Durable Goods Orders 耐久財受注
木曜日 Thu Mar 29
21:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
金曜日 Fri Mar 30
21:30 CAD GDP
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(タイトル:「河津桜」)
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FX・株のテクニカル分析入門 第256号
窓・壁理論入門4 窓が株価を引き寄せるのはなぜか?part1
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今週の超重要経済指標・イベント
※月曜早朝未来レート→こちら ※シカゴ投機筋ポジション (明確に、円ショートに転換)
月曜日 Mon Mar 19
10:00 AUD RBA Gov Stevens Speaks
火曜日 Tue Mar 20
All Day JPY Bank Holiday 春分の日
9:30 AUD Monetary Policy Meeting Minutes RBA議事録
18:30 GBP CPI 消費者物価指数
21:30 USD Building Permits 建設許可件数
水曜日 Wed Mar 21
6:45 NZD Current Account 経常収支
18:30 GBP MPC Meeting Minutes BOE議事録
21:30 GBP Annual Budget Release
23:00 USD Existing Home Sales 中古住宅販売件数
木曜日 Thu Mar 22
6:45 NZD GDP
18:30 GBP Retail Sales 小売売上高
21:30 CAD Core Retail Sales 小売売上高
21:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
金曜日 Fri Mar 23
1:00 EUR ECB President Draghi Speaks
20:00 CAD Core CPI 消費者物価指数
23:00 USD New Home Sales 新築住宅販売件数
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(タイトル:「桜のトンネルをゆく」@河津桜)
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FX・株のテクニカル分析入門 第255号
窓・壁理論3 窓理論基本三法則2
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日本時間2012/3/14 3:15ごろ発表
Press Release
Release Date: March 13, 2012
For immediate release
Information received since the Federal Open Market Committee met in January suggests that the economy has been expanding moderately. Labor market conditions have improved further; the unemployment rate has declined notably in recent months but remains elevated. Household spending and business fixed investment have continued to advance. The housing sector remains depressed. Inflation has been subdued in recent months, although prices of crude oil and gasoline have increased lately. Longer-term inflation expectations have remained stable.
Consistent with its statutory mandate, the Committee seeks to foster maximum employment and price stability. The Committee expects moderate economic growth over coming quarters and consequently anticipates that the unemployment rate will decline gradually toward levels that the Committee judges to be consistent with its dual mandate. Strains in global financial markets have eased, though they continue to pose significant downside risks to the economic outlook. The recent increase in oil and gasoline prices will push up inflation temporarily, but the Committee anticipates that subsequently inflation will run at or below the rate that it judges most consistent with its dual mandate.
To support a stronger economic recovery and to help ensure that inflation, over time, is at the rate most consistent with its dual mandate, the Committee expects to maintain a highly accommodative stance for monetary policy. In particular, the Committee decided today to keep the target range for the federal funds rate at 0 to 1/4 percent and currently anticipates that economic conditions--including low rates of resource utilization and a subdued outlook for inflation over the medium run--are likely to warrant exceptionally low levels for the federal funds rate at least through late 2014.
The Committee also decided to continue its program to extend the average maturity of its holdings of securities as announced in September. The Committee is maintaining its existing policies of reinvesting principal payments from its holdings of agency debt and agency mortgage-backed securities in agency mortgage-backed securities and of rolling over maturing Treasury securities at auction. The Committee will regularly review the size and composition of its securities holdings and is prepared to adjust those holdings as appropriate to promote a stronger economic recovery in a context of price stability.
Voting for the FOMC monetary policy action were: Ben S. Bernanke, Chairman; William C. Dudley, Vice Chairman; Elizabeth A. Duke; Dennis P. Lockhart; Sandra Pianalto; Sarah Bloom Raskin; Daniel K. Tarullo; John C. Williams; and Janet L. Yellen. Voting against the action was Jeffrey M. Lacker, who does not anticipate that economic conditions are likely to warrant exceptionally low levels of the federal funds rate through late 2014.
FRB: Press Release--Federal Reserve issues FOMC statement--March 13, 2012
http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/monetary/20120313a.htm
市場予想どおりの実質ゼロ金利据え置きでした。
そして、前回と同様、例の2014年終盤まで異例の低金利を続けることが明記されました。
そしてこれも前回と同様、反対票を投じたのは1名で、理由は、
2014年云々の記載に反対という理由でした。
常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、
思いっきり何のサプライズもなく、
・株 「材料織り込み済み」でほとんど動かず!
・ドル 「材料織り込み済み」でほとんど動かず!
となるのが自然に思えます。
では、この材料を受けて、机上の空論ならぬ現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?
↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。
・NYダウ の値動き → 上昇?下落?
・ドル円 の値動き → 上昇?下落?
・ユーロドル の値動き → 上昇?下落?
・ユーロ円 の値動き → 上昇?下落?
・ポンドドル の値動き → 上昇?下落?
・ポンド円 の値動き → 上昇?下落?
・原油 の値動き → 上昇?下落?
・金 の値動き → 上昇?下落?
今週の超重要経済指標・イベント
※月曜早朝未来レート→こちら ※シカゴ投機筋ポジション (明確に、円ショートに転換)
火曜日 Tue Mar 13
Tentative JPY Monetary Policy Statement
Tentative JPY Overnight Call Rate 日銀政策金利
Tentative JPY BOJ Press Conference
19:00 EUR German ZEW Economic Sentiment ZEW景況感調査
21:30 USD Core Retail Sales 小売売上高
水曜日 Wed Mar 14
3:15 USD FOMC 政策金利、声明(今週の祭り会場)
18:30 GBP Claimant Count Change 失業保険申請件数
23:00 USD Fed Chairman Bernanke Speaks バーナンキ発言
木曜日 Thu Mar 15
17:30 CHF Libor Rate スイス中銀政策金利
17:30 CHF SNB Monetary Policy Assessment
21:30 USD PPI 生産者物価指数
21:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
22:00 USD TIC Long-Term Purchases 対米証券投資
23:00 USD Philly Fed Manufacturing Index フィラデルフィア連銀景況指数
金曜日 Fri Mar 16
21:30 USD Core CPI 消費者物価指数
22:55 USD Prelim UoM Consumer Sentiment ミシガン大消費者信頼感指数
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(タイトル:「或る港町の夕景」)
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FX・株のテクニカル分析入門 第254号
窓・壁理論入門2 窓理論基本三法則 概要
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以下は前号のバックナンバーです。
2012/03/09 (金) 22:30
非農業部門雇用者数(NFP)(2月)
結果 227千人増 予想よりも若干良い結果
予想 210千人増
前回 284千人増(243千人増から修正)(前月比)上方修正
失業率(2月)
結果 8.3% 予想どおりで何のサプライズも無し
予想 8.3%
前回 8.3%
今回の雇用統計は、
非農業部門雇用者数は、市場予想よりも若干良い結果で、
前回数値が上方修正。
失業率は市場予想と同じで全くサプライズ無し。
確かに悪い結果ではないものの、サプライズというほどのものではなく、
さほどインパクトのある数字ではありませんでした。
常識的、ファンダメンタル分析的に考えれば、
材料織り込み済みで、
・株はさほど反応なし
・為替は若干のドル買いになるが、さほどの反応はなし
になりそうに思えます。
では、この材料を受けて、机上の空論ならぬ現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?
↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。
・NYダウ の値動き → 上昇?下落?
・ドル円 の値動き → 上昇?下落?
・ユーロドル の値動き → 上昇?下落?
・ユーロ円 の値動き → 上昇?下落?
・ポンドドル の値動き → 上昇?下落?
・ポンド円 の値動き → 上昇?下落?
・原油 の値動き → 上昇?下落?
・金 の値動き → 上昇?下落?
2012/03/08 (木)
21:00 英中銀政策金利
結果 0.50% 市場予想どおり
予想 0.50%
現行 0.50%
資産買入枠を3250億ポンドに据え置き。
21:45 ECB政策金利
結果 1.00% 市場予想どおり
予想 1.00%
現行 1.00%
22:30ごろから ECB総裁ドラギ会見
「経済に安定化の兆しがみられる。」
「経済見通しには下振れリスクがある。」
「インフレには上振れリスクがある。」
「2012年のインフレ率は引き続き2%を上回る可能性、上振れリスクが増している。」
「2回の長期流動性オペの初期的な影響はプラス。」
「長期流動性オペは今後もユーロ圏を支援する。」
「景気は段階的に回復する。」
「インフレへのリスクは引き続き概ね均衡。」
「物価安定の上振れリスクを回避するすべての手段が完全に利用可能。」
「各国政府が財政健全化・改革をさらに進める緊急な必要性。」
「全ての異例の措置は一時的なもの。」
「リスク環境は改善した、市場は長期流動性オペ後に再開。」
「ユーロ圏への信頼が戻りつつある兆し。」
「長期流動性オペはテールリスク除去に多大な効果あった。」
「次は政府と銀行が行動する番だ。」
「バイトマン独連銀総裁との関係は良好(独連銀の書簡について)。」
「独連銀はじめ、理事会内では誰も孤立していない。」
「8日の理事会では金利変更を協議しなかった。」
「銀行間市場が機能していない時にTARGET2の不均衡は正常、ただ構造面の弱さを露呈。」
「調査では銀行融資の穏やかな回復がみられる。」
「バランスシートへのリスクが高いというのは誤り。」
「外需と低金利が景気を支援。」
「非常に緩やかな回復がみられる。」
BOE金利、 その後のECB金利も
市場予想どおりの据え置きで
サプライズは全くなし。
その後のECB総裁ドラギ会見は、
今までとは打って変わってかなり前向きな、希望の見える内容でした。
あたかも、リーマンショック以来の経済危機はすでに大底を打って、
欧州経済が回復軌道に乗ったような印象を受ける内容でした。
常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、
・BOE金利、ECB金利発表では材料織り込み済みで動きようがなく、
・ドラギ会見でユーロ爆買い、クロス円爆上げ
となるのが自然に思えます。
では、この材料を受けて、
机上の空論ならぬ現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?
↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。
・ユーロドル の値動き
・ユーロ円 の値動き
・ポンドドル の値動き
・ポンド円 の値動き
・ドル円 の値動き
・原油 の値動き
・金 の値動き
・NYダウ の値動き
今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Mar 5
17:15 CHF Retail Sales 小売売上高
18:30 GBP Services PMI PMIサービス業
24:00 USD ISM Non-Manufacturing PMI ISM非製造業景況指数
火曜日 Tue Mar 6
12:30 AUD Cash Rate RBAキャッシュターゲット
12:30 AUD RBA Rate Statement
24:00 CAD Ivey PMI Ivey購買部協会指数
水曜日 Wed Mar 7
9:30 AUD GDP
17:00 CHF Foreign Currency Reserves 外貨準備高
22:15 USD ADP Non-Farm Employment Change ADP全国雇用者数
22:30 CAD Building Permits 住宅建設許可件数
木曜日 Thu Mar 8
5:00 NZD Official Cash Rate RBNZオフィシャル・キャッシュレート
5:00 NZD RBNZ Press Conference
5:00 NZD RBNZ Rate Statement
9:30 AUD Employment Change 雇用者数変化
9:30 AUD Unemployment Rate 失業率
17:15 CHF CPI 消費者物価指数
21:00 GBP Asset Purchase Facility
21:00 GBP Official Bank Rate BOE政策金利
Tentative GBP MPC Rate Statement
21:45 EUR Minimum Bid Rate ECB(欧州中銀)政策金利
22:30 EUR ECB Press Conference ドラギ会見
22:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
23:00 CAD BOC Rate Statement
23:00 CAD Overnight Rate BOC政策金利
※過去のBOE,ECB政策金利前後の値動きはこちらでまとめています。
※通常、22:30ECB総裁会見から乱高下祭りスタート
金曜日 Fri Mar 9
9:30 AUD Trade Balance 貿易収支
10:30 CNY (中国) CPI 消費者物価指数
18:30 GBP Manufacturing Production 鉱工業生産
18:30 GBP PPI Input 生産者物価指数
21:00 CAD Employment Change 雇用者数変化
21:00 CAD Unemployment Rate 失業率
22:30 CAD Trade Balance 貿易収支
22:30 USD Non-Farm Employment Change 非農業部門雇用者数
22:30 USD Trade Balance 貿易収支
22:30 USD Unemployment Rate 失業率
※過去の米雇用統計前後の値動きはこちらでまとめています。
常識では理解不能な滅茶苦茶な値動きが多いので注意
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(タイトル:「邂逅」)
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FX・株のテクニカル分析入門 第253号
窓・壁理論入門1 概要
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