先ほど、メルマガ最新号

FX・株のテクニカル分析入門 第548号

エリオット波動論再入門 160 推進波の倍率7 検証6

を発行致しました。

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以下は前号のバックナンバーです。


FX・株のテクニカル分析入門 第547号
エリオット波動論再入門 159 推進波の倍率6 検証5


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こんばんは。FXTECです。

いつもご愛読ありがとうございます。

感謝します。

さて、本日は、

エリオット波動論再入門 159 推進波の倍率6 検証5

をご紹介いたします。

https://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2017/FXt0006062017.png

FXt0006062017

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■はいはい、で、エリオットって何だっけ?


エリオットとは、米国の伝説のテクニカルアナリスト
Ralph Nelson Elliott ラルフ・ネルソン・エリオット(1871~1948)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs/Elliot.gif

Elliot
のことです。

一見して真面目そうな方です。

エリオットはレストランと鉄道を専門とする会計士で、メキシコや中央アメリカの鉄道会社、政府機関などを転々とした後、重病に罹り、58歳で退職。


その後数年間、カリフォルニアの自宅で療養生活を送りますが、その間に、株式市場に関する独自の理論を構築したと言われています。

その後1938年(第二次世界大戦直前)、エリオットが書いた論文をまとめた
「The Wave Principle(エリオット波動原理)」(Charles J. Collinsとの共著)
が出版されました。


現在広く知られているエリオット波動理論は、この「The Wave Principle」に基づいています。

■はいはい、で、推進波の倍率って何だっけ?

http://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2017/eriot20171015.png

eriot20171015

「第3波が延長したときは第1波と第5波の長さは均等、またはそれらの波は第3波に対して0.618の比率になる。

実際にこの3つの推進波はフィボナッチ比率(同じか、1.618、2.618)の関係にあることが多い(その逆数は0.618と0.382)。

(中略)

第5波の長さはときに第1波~第3波の長さとフィボナッチ比率の関係にある。

(中略)

まれに第1波が延長したときは、第2波のところで分割した衝撃波全体の長さが、かなり合理的に黄金比率になることが多い。」


以上、『エリオット波動入門』より引用
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《コメント》

まとめますと、

●第3波が延長した場合→第1波と第5波の長さは均等、またはそれらの波は第3波に対して0.618の比率になる。

●第1波、第3波、第5波の値幅は、フィボナッチ比率の関係にあることが多い。

●「第1波~第3波」の長さと「第5波」の長さはフィボナッチ比率の関係になっている場合がある。

●第1波が延長したときは、第2波のところで分割した衝撃波全体の長さが、黄金比率になることが多い。


とのことです。

■マジかよ。どう考えてもオカルトでしょ(笑)


本当に現実のマーケットでこのような法則性があるのかどうか、調べてみました。

検証結果

https://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2017/FXt0006062017.png

FXt0006062017


この事例では第5波が延長しており、第1波と第5波の値幅がほぼ同規模となっております。

また、非常に興味深いことに、第3波と延長した第5波全体の値幅がほぼ同規模となっております。

次号以降も検証を続けます。


なお、チャートにつきまして、エリオット波動理論では終値を重視します。

この点、為替の日足分析で注意すべき点として、為替は24時間地球上のどこかで取引が可能なため、本質的に日足の始値、終値という概念がありません。


そこで便宜上、世界の金融センター、ニューヨークの終値を 日足の終値にするのが良いとされています。


この点、

FXプライム byGMO
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DMM.com証券
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みんなのFX
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マネーパートナーズ
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(以上、すべて無料で使えます)

などは、日足の終値がニューヨーク終値なので ローソク足確認用におすすめです。

以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

■テクニカル分析ツール

テクニカル指標を表示するには、以下のツールを使うと便利です。

それぞれに利点があるので、
以下の5つを用途によって使い分けるのがいいと思います。

いずれも無料なので、いざというときの為にも、
5つともいつでも使える状態にすることをおすすめします。

※FXチャートソフト比較特集
チャート画面の画像付きで各社のチャートを徹底比較しています。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_13/


【1】 ぱっと見テクニカル
FXプライム byGMO のぱっと見テクニカルは、チャートフォーメーションや
テクニカル売買サインを自動で計算して通知してくれるので
とても便利です。正確な一目均衡表の表示ももちろん可能。
日足の区切りはNYクローズ採用。

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フォーメーション分析入門
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【2】 みんなのFX、外為ジャパン(旧MJ) (初心者から上級者まで)
正確な一目均衡表の表示が可能です。
チャート上にニュース、重要指標の結果等を表示できるので便利です。
日足の区切りはNYクローズ採用。

みんなのFX 【無料】
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外為ジャパン(旧MJ) 【無料】
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?1192

【3】 マネーパートナーズ ハイパースピード(初心者から上級者まで)
正確な一目均衡表の表示が可能です。
多数のテクニカル指標を利用可能。
日足の区切りはNYクローズ採用。
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【4】GMOクリック証券Platinum Chart
Webブラウザで利用するチャートですが、非常に高機能。
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【5】 MetaTrader 4(中級以上向け)
日足の区切りは各業者でバラバラです。
日足で利用するには色々と知識が必要です。
→MetaTraderまとめWiki http://hikaku.fxtec.info/metatrader/


その他、業者比較はこちらで。
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■ 次回予告


次回は、

エリオット波動論再入門 160 推進波の倍率7 検証6

をご紹介いたします。


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