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FX・株のテクニカル分析入門 第376号

一目均衡表再入門56 型譜概論

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以下は前号のバックナンバーです。


 

 

FX・株のテクニカル分析入門 第375号

一目均衡表再入門55

均衡表の総合化

 

 

 


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こんばんは。
 
FXTECです。
 
いつもご愛読ありがとうございます。
 
感謝します。
 
 
 
 
さて、本日は、
 
一目均衡表再入門55 均衡表の総合化
 
をご紹介いたします。
 
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■一目均衡表って何だっけ?
 
 
一目均衡表は、
 
一目山人(本名:細田悟一氏 1898年-1982年)が
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/bw_uploads/iOqW2o5SkGw.png
 
1935年(昭和十年)※ に
 
都新聞(現在の東京新聞)で発表したテクニカル分析体系で、
 
その名は、相場の趨勢・バランスが 「一目で」 わかる
 
ということに由来すると言われています。
 
※日本語版wikipediaには、1936年と書いてありますが、
原著『一目均衡表』の前書きに、「昭和十年都新聞紙上に、
「新東転換線」と称して発表したものであります」
とあるので、1935年(昭和十年)で間違いありません。
 
 
 
英語圏では、そのまま「Ichimoku Kinko Hyo」、
 
或いは「A Glance at an Equilibrium Chart」などと呼ばれています。
 
「Ichimoku Kinko Hyo」 - Google 検索
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichigoog
 
 
 
 
 
一目均衡表は、
 
・時間論、
 
・波動論、
 
・値幅観測論
 
を三大骨子とし、
 
それらを三位一体として総合的に分析するのが肝要とされています。
 
 
 
「均衡表が持つさまざまな力関係
 
(転換線、基準線、遅行スパン、先行スパン1・2の意味合い、
 
時間関係、
 
価格の変動、
 
波動構成、
 
相場全体と個別の関わりなど)
 
を探求し、最終的にこれを総合化して
 
まず「相場の現在性」(相場が現在持っている力)を
 
知りなさい、と説いておられる。」

 
『一目均衡表の研究』より
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichimoku
 
 
 
「一目山人翁のいう「株価の現在性を知る」とは、
 
現在の株価(価格)それ自身が持っている力(現在性)を知る
 
ということです。
 
これは、簡単にいえば、
 
売り方と買い方のいずれが勝ち、
 
または負けているかを知るということであり、
 
実はこれを知りさえすれば
 
ほぼ十分であるとさえいえるのです。」

 
『一目均衡表の研究』より
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichimoku
 
 
 
 
 
 

■はいはい、で、均衡表の総合化って何やねん?
 
 
以下、『一目均衡表の研究』より引用
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichimoku
 
 
「均衡表の各指数の吟味はもちろんのことですが、
 
それにもまして
 
「時間関係」の吟味がまず最重要項目となります。
 
 
そして、「波動構成」の吟味が必要です。
 
中勢波動が下降局面にある時に、前述の例のように
 
均衡表が好転したから「買い」の行動を起こしてみて、
 
結局失敗し、投げさせられることがあります。
 
これは、「時間」と「波動」の認識
 
なされていないために起こる読み違いが
 
その大きな原因なのです。
 
 
均衡表の各バランスが示しているものは何か、
 
ということを最終的には「総合化」、
 
あるいは「統合化」することが大事です。

 
 
(中略)
 
一つの証拠だけではなく、
 
幾つかの証拠が揃ってから本格的な「買い」に入るのが
 
研究初期の方にとっては大事なことです。
 
(中略)
 
 
下げ続けの「売の時代」の相場から
 
「買い時代」に転換していくには、
 
概ね次のようなステップを歩んでいきます。
 
1,転換線に押さえられ下げ続けた相場が、
ようやく転換線を突破(打診買い)。
 
2,次いで基準線を突破するか、または均衡表が好転。
 
3,遅行スパンが好転。
 
4,実線が抵抗帯の下限を突破。
 
5,実線が抵抗帯の上限を突破。
 
ほぼ、このような順で進行することが多いのです。」

 
 
以上、『一目均衡表の研究』より引用
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichimoku
 
 
 

《コメント》
 
 
今まで長々と、
 
一目均衡表の
 
・罫線、
 
・時間論、
 
・波動論、
 
・値幅観測論
 
についてご紹介してまいりましたが、
 
どれか一つにだけこだわって分析しても意味がありません。
 
相場の全体構造を把握し、
 
あくまでも今現在の相場が持つ「力の均衡」を
 
読み解くことが肝要です。

 
 
 
 
「均衡表が持つさまざまな力関係
 
(転換線、基準線、遅行スパン、先行スパン1・2の意味合い、
 
時間関係、
 
価格の変動、
 
波動構成、
 
相場全体と個別の関わりなど)
 
を探求し、最終的にこれを総合化して
 
まず「相場の現在性」(相場が現在持っている力)を
 
知りなさい、と説いておられる。」

 
『一目均衡表の研究』より
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichimoku
 
 
 
 
 
「一目山人翁のいう「株価の現在性を知る」とは、
 
現在の株価(価格)それ自身が持っている力(現在性)を知る
 
ということです。
 
これは、簡単にいえば、
 
売り方と買い方のいずれが勝ち、
 
または負けているかを知るということであり、
 
実はこれを知りさえすれば
 
ほぼ十分であるとさえいえるのです。」

 
『一目均衡表の研究』より
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichimoku
 
 
 
 
 
 
 
おまけの一目均衡表計算シートも、
 
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よろしければダウンロードしてご利用ください。
 
 
 
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
 
 
 
 
 
 

■テクニカル分析ツール
 
テクニカル指標を表示するには、以下のツールを使うと便利です。
 
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■ 次回予告
 
 
次回は、
 
一目均衡表再入門56 型譜概論
 
をご紹介いたします。
 
 
 
 
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