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FX・株のテクニカル分析入門 第256号

窓・壁理論入門4 窓が株価を引き寄せるのはなぜか?part1

を発行致しました。

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以下は前号のバックナンバーです。


    

FX・株のテクニカル分析入門 第255号

窓・壁理論入門3 窓理論基本三法則2

   
    
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こんばんは。FXTECです。 
  
いつもご愛読ありがとうございます。
  
感謝します。
  
    
  
さて、本日は、
   
窓・壁理論3 窓理論基本三法則 2
       
をご紹介します。 
    
   
  
   
■窓・壁理論って何だっけ?
  
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/fxfxl0244.jpg

fxfxl0244.jpg


  
窓・壁理論とは、経済アナリストの黒岩 泰氏が提唱しておられる
  
テクニカル分析手法で、
  
(※ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?mado
  
チャート上に出現する
  
・「窓」(Gap)、
  
 と
  
・「壁」(具体的には、ヒゲ)
  
に注目してそれらを相場分析に利用するものです。
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/fxfxl0244.jpg
   
fxfxl0268.jpg  

   
大きなトレンドを分析するというよりも、
  
根源的な相場の力学に着目した、
  
レジスタンス・サポート分析です。
   
  
  
  
■そもそもこの理論で言ってる窓の定義は?
  
  
黒岩氏は、
   
ローソク足の間にできた空間
  
を窓と定義しています。
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/fxfxl0268.jpg

fxfxl0268.jpg

  
窓を空けて寄り付いても、
  
その後のザラ場でできるヒゲが前の足と同値、
   
あるいはかぶっている場合には
  
窓と見なさない、と定義しているようです。
   
   
なお、「窓埋め」についても、
   
窓の一部分値がかぶるだけでも窓埋めとみなし、
   
窓の上限(あるいは下限)と当日の安値(あるいは高値)が同値であっても
  
「窓埋め」と定義するとのことです。
  
  
  
  
■はいはい、で、窓理論基本三法則とやらを詳しく教えてくれ
  
  
以下、窓理論基本三法則の内容です。
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/madokihon.png
madokihon.png  


実例 ドル円日足
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/fxfxl0283.jpg

fxfxl0283ssss.png
    
   
   
●法則1
「窓を空けて上昇した場合には買い」
「窓を空けて下落した場合には売り」
  
一言で言うと、
  
相場が自ら動き出した方向と同じポジションを取るべし、
  
ということです。
  
順張りの戦略です。
  
窓を空けるということそれ自体が、
  
相場の推進エネルギーの一つの顕現です。
  
流れに逆らってはいけません。
  
   
   
    

●法則2
「下方の窓に到達した場合は買い」
「上方の窓に到達した場合は売り」
  
要は、過去に示現した窓が
   
サポート・レジスタンス機能を持つということです。
  
サポート、レジスタンスをバックにした逆張りの戦略です。
  
ただし、黒岩氏は、法則1は法則2に対して優先する
  
と釘を刺しています。
  
  
  
   

●法則3
「窓は上、下、上、下、、、、と順次埋められていく」
  
簡単に言うと、
  
「窓は株価を引き寄せる」
   
ということです。     
  
  
  
   

■なんやその3つ目は?またオカルトか?どういうことやねん?
    
     
「窓は株価を引き寄せる・・・ッ!引力のようなものがある・・・ッ!」
  
黒岩氏はそう喝破します。
    
  
なぜ、窓は株価を引き寄せるのか?
   
   
黒岩氏の窓理論の核心がここにあり、
   
なかなか面白い相場力学理論なので、
  
次号で詳しくご紹介します。
  
  
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
   
  
  
  
   
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■ 次回予告
  
  
次回は、
  
窓・壁理論4 窓が株価を引き寄せるのはなぜか?相場力学の解明
  
をご紹介いたします。
  
  
  
  
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