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FX・株のテクニカル分析入門 第252号

トレンド解析 その42 まとめ!

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以下は前号のバックナンバーです。


    

FX・株のテクニカル分析入門 第251号

トレンド解析 その41 Intraday Price Gap

    
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こんばんは。FXTECです。 
  
いつもご愛読ありがとうございます。
  
感謝します。
  
   
さて、ドル円がついにトレンド転換のサインを示現いたしました。
  
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fxfxl0217.jpg
  
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私たちは、ドル円の歴史的転換をまさに今、
  
目撃しているのかもしれません。
  
とりあえず、78.33で15万ドル買いポジションを仕込ませて頂きました。
  
週足では目前に分厚い雲が迫っており
  
そこで叩き返される可能性もありますが、
  
かなり明るい光が見えてきた感があります。
  
永遠の上昇、永遠のバブルが幻想であるように、
  
永遠の下落もまた、幻想です。
  
春は、すぐそこです。
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/bw_uploads04/tm_DSC_8186.jpg

tm_DSC_8186.jpg
  
   
   
さて、本日は、
   
 トレンド解析の原理 その41 イントラデー・プライス・ギャップ Intraday Price Gap
      
をご紹介します。 
   
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http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/greesc0000.png

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■イントラデー・プライス・ギャップ Intraday Price Gap
  
  
  
以下、『先物市場のテクニカル分析』ジョン・J・マーフィー著 より抜粋
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?sakitech
   
   
「日足バー・チャートでは確認できないものの、
  
日中の動きのなかでも
  
またその他多くのギャップがみられるのである。
  
日中のイントラ・デー・ギャップをみるには、
  
(中略)
  
たとえば5分刻みのバー・チャートであれば、
  
日中のいろいろなギャップがみられるであろう。
  
こうした"隠れたギャップ"も、また日足と日足の間のギャップと
  
同じ意味をもつことはいうまでもないだろう。」
   
    
   
以上、『先物市場のテクニカル分析』ジョン・J・マーフィー著 より
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?sakitech
  
   
  
   
《コメント》
  
  
intradayとは、日中の、という意味で
  
Intraday Price Gapとは、
  
日足未満の足でできるギャップのことを言います。
  
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http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/greesc0000.png

greesc0000.png


  
  
個人的な意見としては、分足のギャップを追いかけても
  
あまり意味はないかなと思っております。
  
  
日足、週足に示現したギャップ(窓)を確認すれば充分ではないかと思います。
  
  
そもそも、ギャップになぜ意味があるかというと、
   
マーケット参加者の多くがそのギャップに注目するがゆえに、
  
意味のある値動きが社会的に形成されるから
です。

   

(テクニカル分析社会的実体説、テクニカル分析共同幻想説)
→ テクニカル分析の本質とは何か
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2009/12/fx139.html

    
  
マーケット参加者の多くが注目していないものについては、
  
値動きに大きな影響を与えない
と考えております。
  
(逆に、皆が注目していれば、
  
ブラウン運動・ランダムウォークを超えた期待値が示現
する)
  
  
   
※相場の「窓」に焦点を当てた、黒岩流「窓・壁理論」
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?mado
   
  
※ローソク足関連過去ログ
ローソク足入門 【必修】(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat114/
酒田五法入門(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat124/
羽黒法入門(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat125/
  
  
  
  
なお、為替の日足分析で注意すべき点として、
  
為替は24時間地球上のどこかで取引が可能なため、
  
本質的に日足の始値、終値という概念がありません。
  
  
そこで便宜上、世界の金融センター、ニューヨークの終値を
  
日足の終値にするのが良いとされています。
  
  
この点、
  
フォーランド
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?foreland
FXプライム byGMO
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?prime
セントラル短資
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?tansi
MJ
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?1192
みんなのFX
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?pan
マネーパートナーズ
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?4
(以上、すべて無料で使えます)
   
は、日足の終値がニューヨーク終値なので
  
ローソク足確認用におすすめです。
  
  
  
  
※トレンドに関するメルマガバックナンバー
ダウ理論入門 【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat97/
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ギャン理論入門、ギャンの価値ある28のルール
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以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
   
  
  
  
   
■テクニカル分析ツール
  
テクニカル指標を表示するには、以下のツールを使うと便利です。
  
それぞれに利点があるので、
以下の6つを用途によって使い分けるのがいいと思います。
  
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6つともいつでも使える状態にすることをおすすめします。
   
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チャート画面の画像付きで各社のチャートを徹底比較しています。
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一目均衡表、ローソク足型、ポイント&フィギュアを見るときは
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【2】 ぱっと見テクニカル
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【3】 みんなのFX、外為ジャパン(旧MJ) (初心者から上級者まで)
一目均衡表の表示が可能です。
チャート上にニュース、重要指標の結果等を表示できるので便利です。
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【4】 マネーパートナーズ ハイパースピード(初心者から上級者まで)
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一目均衡表の表示にはおすすめしません。
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【6】 MetaTrader 4(中級以上向け)
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その他、業者比較はこちらで。
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■ 次回予告
  
  
次回は、
  
トレンド解析の原理 その42 まとめ!
  
をご紹介いたします。
  
  
  
  
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