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FX・株のテクニカル分析入門 第223号

トレンド解析の原理 その13 TLの重要度を見極める方法

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以下は前号のバックナンバーです。


   

FX・株のテクニカル分析入門 第222号

トレンド解析の原理 その12

トレンドラインの使い方♪

  
  
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こんばんは。FXTECです。 
  
いつもご愛読ありがとうございます。
  
感謝します。
  
  
  
  

さて、本日は、
    
トレンド解析の原理 その12 トレンドラインをどう使うか
   
をご紹介します。 
   
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs04/fxfxi0236.jpg

fxfxi0236.jpg
   
   
   
   

■トレンドラインをどう使うか
  
  
以下、『先物市場のテクニカル分析』ジョン・J・マーフィー著 より抜粋
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?sakitech
   
   
「一度3点目で有効性が確認されたトレンド・ラインは、
  
さまざまな点で非常に役立つものとなる。
  
  
  
トレンドの基本概念の一つは、
  
動き始めたトレンドはしばらく継続するということである。
  

当然、一度トレンドが、トレンド・ラインにより決定された
  
一定の傾きなり速度をもつと、
  
その傾きも継続
する。

  
したがって、トレンド・ラインは調整局面の限界値を示すだけでなく、
  
より重要なことだが
  
トレンド転換の時期も示してくれるのである。
  
  
  
たとえば上昇トレンドでは、当然調整があるが、  
  
その安値(谷)は、
  
トレンド・ラインにふれたり、かなり近くまで接近する。
  
先物トレーダーの目的は、アップ・トレンドの谷で買うことであるから、
  
トレンド・ラインは、その買い場の境界であるサポートを
  
示してくれる。
  
一方下降トレンド・ラインは、売り場を示すレジスタンスを
  
示してくれる。
  
  
  
トレンド・ラインは、それがブレイクされない限りは、
  
買い場と売り場を決定するために用いることができる。
  
しかし、(中略) トレンド・ラインがブレイクされて
  
トレンドの転換を示している。
  
それまでのトレンドに沿ったすべてのポジションを手じまうことが
  
必要となるだろう。


  
多くの場合、トレンド・ラインのブレイクこそ、
  
トレンド転換を最も早く知らせるものの一つなのである。」  
  
    
以上、『先物市場のテクニカル分析』ジョン・J・マーフィー著 より抜粋
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?sakitech
  
   
    
   
《コメント》
  
  
以上、トレンドラインの使い方をまとめると、
  
  
【1】調整局面の限界値を示す
  
  →サポート、レジスタンス機能
  
  
【2】トレンド転換を示す
  
  →ブレイクアウトの場合
  
  
ということです。
   
それぞれ、仕掛けポイントとして
  
現実のトレードで活用できます。
   
  
   
ドル円週足で言いますと、
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs04/fxfxi0236.jpg

fxfxi0236.jpg

  
このトレンドラインが今後トレードポイントとして
  
機能する可能性が高いということです。
  
  
結論をズバリ申し上げますと、
  
ラインの内側で売り、
  
ブレイクアウトで買い、
  
ということです。
  
  
このドル円週足のトレンドラインは、
  
遠くない将来、トライすることになると考えております。
   
  
  
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以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
   
  
  
  
   
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次回は、
  
トレンド解析の原理 その13 トレンドラインの重要度を見極める方法
  
をご紹介いたします。
  
  
  
  
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