さて、掲題のとおり、ドル円は近々、

16年スーパーサイクル、超長期波動の変化時間帯に突入します。

この件について詳しくご紹介いたします。

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ドル円については以下のような4つのサイクルがあることが観測されています。
　　　
　　
　　　

●16年ボトムサイクル説
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1978年10月(177.05円)→16年6ヶ月→1995年4月(79.75円)

1995年4月(79.75円)　→16年6ヶ月→2011年10月前後に大底が来るか？
　　
　　
　　　　

●8年トップサイクル説
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次のトップは2015年前後？　　　
　　　
　　
　　　　

●5年ボトムサイクル説
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2010年がボトムの本命だったが、現在オーバーシュート？
　　　
　　

●8～10ヶ月ボトムサイクル説
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2010年11月から9ヶ月→2011年8月前後に変化時間帯。

　　　　

　　　　　　

というわけで、現在ドル円はサイクル理論的に見て
　　
ものすごく面白いことになっております。

16年スーパーサイクル、10ヶ月ボトムサイクルに鑑みると、

2011年８月～10月ごろが本命の中核的変化時間帯となりますが、

その前後も含めて、6月あたりから変化時間帯にさしかかると見て良いでしょう。

とってもワクワクします。

　　　

また、ドルスイスUSDCHF　も現在史上最安値更新中で
　　
ものすごいことになっていますが、
　　
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実はドルスイスには21ヶ月ボトムサイクルがあります。
　　
ドルスイスは、2011年8月前後（これも！偶然か？）に大底を迎えるかもしれません。

　　　　　　

以上、ドル円のサイクルとドルスイスのサイクルを総合して考えると、
　　
個人的には、2011年夏～秋（本命は8月前後）に、
　　
ドル相場の歴史的な大転換を迎えるのではないかと思われます。

　　　

もちろん、100%絶対にこのとおりになると断言しているわけではありません。

こういう話もあるんだよ、くらいに考えていただけますと幸いです。

以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。