小泉内閣のタウンミーティングがインチキミーティングであったことが暴露されている今日この頃、 皆様いかがお過ごしでしょうか。
開催一発あたり2000万とは景気のいい話です。関連業界はウハウハだったことでしょう。
巨額の財政赤字を垂れ流し、国民の犠牲を求めていた中で、景気のいいインチキミーティングを開いていたとは、 すっかり呆れてしまいました。
景気対策の一環でやっていたのかもしれませんが、一部のコネがある人たちだけがウハウハになる政策ではなく、 本当に困った人に手をさしのべるような政策をやってもらいたいものです。
さて、ポンド円、ユーロ円の円安が止まりません。
ポンド円は1998年8月の241.06を目指している模様。
ユーロ円は、まさに青天井。
バブルとしか言いようがありません。
しかし、人類の歴史上、はじけなかったバブルはありません。
何がきっかけになるのかわかりませんが、この円安バブルもいつか必ず、はじけて消えます。
スワップ目的でキャリートレードに乗っている方も多いと思いますが、お気をつけください。