昨晩 GMT14:57(日本時間23:57)、ドルが突然売られ始めました。
GMT15時(日本時間24:00)の指標と言えば、
2006/11/01(水) 00:00
消費者信頼感指数(10月)
結果 105.4
予想 108.0 前回 105.9(104.5から修正)
シカゴ購買部協会指数(10月)
結果 53.5
予想 58.0 前回 62.1
結果 105.4
予想 108.0 前回 105.9(104.5から修正)
シカゴ購買部協会指数(10月)
結果 53.5
予想 58.0 前回 62.1
ノーマークの指標だったわけですが、猛烈なドル売り。
指標の結果を受けて、というよりも、売方の奇襲部隊のおじちゃんが無理矢理売り崩した、という感じです。だからこそ、指標発表前のGMT14:57からドルは落ちているわけで。
最初から売る気満々だった、と。
為替、恐るべき投機です。