2006/09/08(金)
正午過ぎ 日銀政策金利
今週は超重要クラスの指標はあまり無い。
しかし、ポンド円、ユーロ円はとんでもないことになっている。
特にポンド円が、月足で凄まじいことになっている。
ボリンジャーバンド+2σを大きく突き破っている。
ちょっと近年まれに見る現象。
今示現しているポンド円狂騰は、本当に数年に一回の現象。
しかし、こういう無茶苦茶なことが起きるのにも、何か理由があるのだと思う。
今のポンド円、ユーロ円を見ると昨年のカナダ円狂騰を思い起こすが、
去年カナダを売り続けた人は、その多くが市場から退場したものと思われる。
こういうわけの分からん通貨は、触らないのが長生きのコツではないか。