当サイトで管理しております外為FX業者比較完全データベースですが、昨日更新をしました。

■2006.8.31
データベースの大規模な更新
・新検索項目
 1 ロールオーバー(RO)時の為替差益の扱いが含み益
 2 含み益で新規ポジションを建てられる
 3 スワップ金利は決済時まで実現益にならない(決済時まで含み益扱い)
 を追加。

 

■更新の意図 その1 含み益と実現益の違い

 

《含み益だと・・・》

ロールオーバー時の為替差益、スワップポイント(金利)の扱いが「含み益」だと、何が良いかというと、


FXで外貨預金的に数年越しで塩漬けしたときに、含み益があっても、ポジションを決済しない間は含み益が課税対象になりません(要するに、税金を払わなくて良い)。
(と、言われています。参考:外為どっとコム「確定申告について」 )

 

《実現益だと・・・》

反対に、毎日「実現益」になると、その年ごとに納税の義務が発生します。

例えばFXCMジャパン や、セントラル短資オンライントレード では、毎日のロールオーバーでスワップ金利が実現益として口座に反映され、スワップ金利だけの引き出しも可能ですが、そのスワップ金利は課税対象となります。

 

《ロールオーバー時の処理》 為替差益
実現益 含み益(未実現益)
【こちらの方が有利】
スワップポイント
【どちらが有利かは投資スタイルによって違う】
実現益 α タイプβ
含み益
(未実現益)
γ タイプδ

 

■更新の意図 その2 含み益で新規ポジションを建てられるメリット

 含み益で新規ポジションを建てられる(=証拠金として使うことが可能)と、なにが良いかというと、例えば
【1】チャンスがあれば含み益を短期売買の証拠金にする、
【2】含み益を使って徐々にポジションを積み増すことで、複利的な運用が可能となる、
【3】スワップポイント等による含み益が増えてくると、有効証拠金が増えることになる
 =レバレッジが徐々に低くなる効果がある
 =よりロスカットしにくくなる
など、より柔軟な運用が可能になります。

タイプ A スワップは毎日のロールオーバーで実現益となる B.スワップはポジション決済時に実現益となる
(ⅰ)含み益で新規ポジション建て可能 (ⅱ)含み益で新規ポジション建ては不可
メリット 金利生活、複利運用が可能
(実現益のスワップ金利分についてはその年ごとに納税の義務あり)
決済するまで非課税
・複利運用が可能、
・チャンスがあれば含み益を短期売買の証拠金にする
など、より柔軟な運用が可能

 

■注目の業者さん マネーパートナーズ

B-(ⅰ)タイプの中でも注目なのが、マネーパートナーズ
なんと、預入証拠金の額を上限として、含み益を引き出せます

ちょっとこれだけ聞くと何がメリットなのかよく分からないので例を一つ挙げます。

 

太郎君は、1000万円マネーパートナーズに預け入れて、ドル円買いポジション100万ドル分建てました。
するとなんといきなり20円狂騰して、運良く2000万+金利分利益(含み益)が出ました。

そんなラッキーな太郎君がある日街を歩いていると、カッコイイ車が見つかりました。
太郎君は、ほ、欲しい、、と思いましたが、現金はありません。
マネーパートナーズの口座にあるドル円のポジを決済しようとも思いましたが、
まだドル円は伸びそうだし、金利も欲しいし、決済はしたくありません。

こういう時、太郎君はポジションそのままで1000万を上限として引き出せてしまうのです。

しかも、利益は未実現(含み益)の状態なので、なんと課税されません。これは凄いです。
マネーパートナーズ、恐るべしです。

詳細はこちら:マネーパートナーズ

 

関連記事:スワップ金利の扱い まとめ