当ブログで管理しておりますFX比較何でも人気ランキングですが、
なんと、ヤフーで「FX 人気」検索で約8,280,000件中2位、「FX ランキング」検索で約11,400,000件中2位となっているようです。

その要因が、

何なのかはよく分かりませんが、本当にびっくり仰天&感謝感激しています。
ありがとうございます。

さて、そのランキングですが、おかげさまで皆様のご協力を賜りまして、大変興味深い結果になってまいりました。

【Q.1】 あなたが現在、実際のトレードで利用しているFX業者さんは?(情報収集用含む)
ランク 項目 票数
(全946票中)
1 外為どっとコム 外貨ネクスト 93 (9.8%)
2 マネーパートナーズ パートナーズFX 89 (9.4%)
3 FXCMジャパン トレーディングステーション (FXCM) 77 (8.1%)
3 セントラル短資オンライントレード 日短FXダイレクト 77 (8.1%)
5 インヴァスト証券 (くりっく365) 75 (7.9%)
6 ジェイ・エヌ・エス(JNS) FX-navi (SAXO) 74 (7.8%)
7 ヒロセ通商(IFX、OCBC) 72 (7.6%)
8 MJ (GFT) 66 (6.9%)
9 IGマーケッツ証券  FX Online 57 (6%)
10 ひまわり証券 マージンFX 45 (4.7%)
11 スターアセット証券 (くりっく365) 42 (4.4%)
12 上田ハーロー 上田ハーローFX 26 (2.7%)
13 オリックス証券 オリックスFX (GFT) 20 (2.1%)
14 シーエー・キャピタル 外貨ex 14 (1.4%)
15 キャピタル・マーケット・サービシズ(CMS日本法人)  CMS FX 11 (1.1%)
16 AFT AFT-FXダイレクトトレード (GFT) 10 (1%)
16 CMS本家 (米) 10 (1%)
18 121FX (IFX) 9 (0.9%)
18 トレイダーズ証券 ネットフォレックス 9 (0.9%)
20 インヴァスト証券 (FX24) 8 (0.8%)
21 FXプライム byGMO 選べる外貨 7 (0.7%)
21 SAZA (GFT) 7 (0.7%)
21 ミスター証券 ECOISトレーダー(SAXO) 7 (0.7%)
21 新日本通商 外為オンライン(OCBC) 7 (0.7%)
25 OANDA (米) 6 (0.6%)
26 FXCM本家 (米) 5 (0.5%)
27 FXA証券 (CMS) 4 (0.4%)
27 大平洋物産  FX-REAL(FXCM) 4 (0.4%)
29 オクトキュービック Forex24 3 (0.3%)
29 フェニックス証券 3 (0.3%)
31 ジェット証券 2 (0.2%)
32 BLUESKY FX (HS証券) 1 (0.1%)
32 FXDD(MT系) 1 (0.1%)
32 GCI (ベリーズ) 1 (0.1%)
32 マネースクウェア・ジャパン iFX Style 1 (0.1%)
32 日興コーディアル証券 外為倶楽部 1 (0.1%)
32 日本ユニコム 1 (0.1%)
32 豊証券 ゆたかFX 1 (0.1%)
39 SAXO本家 (デンマーク) 0 (0%)

やはり特筆すべきは、マネーパートナーズの躍進。
今一番輝いている業者さんだと思います。

そして実は昨日のことですが、同社の口座管理画面に、下記のような掲示がありました。


2006/09/08 12:00:00

AUD/JPYの異常レート配信に関するお知らせ 

本日午前11時18~24分の間、AUD/JPYにおいて、実勢とかけ離れたレートが配信されました。この件に対する当社の対応といたしましては、正常に戻った直後のレートと比較して、お客様の不利になる約定は無効とさせていただきます。データの修正には既に取り掛かっており、順次進めてまいりますが、データ修正完了までには一時間程度いただく可能性もありますのでご了承下さい。 なお、お客様の有利となる約定は有効とさせていただき、修正は行いません。 お客様にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


異常レートが発生して、不利な約定がなされた場合、無効になるのは当然です。
極端な例でいえば、AUD/JPYの1万通貨売りポジション@88円を持っていたときに、レートがいきなり188円になった場合、差損が100万円発生します。
そんな無茶苦茶な暴騰は想定しないのが普通ですから、強制ロスカットされる人もいるでしょう。
そういう理不尽な、不利なロスカット等は無効にすると言っているわけです。
まあ、あまりにも当然の処置です。

そして、他の業者さんの場合、有利な約定がなされた場合も、無効になるのが普通です。
上記の例で言えば、188円になったときに、AUD/JPY1万買いポジション@88円を持っていた人が、
「ラッキー!利食いだ!」と100万円利食い決済しても、無効になるのが普通ということです。
公平の見地から言えば、やむを得ないとも思えます。

しかし、今回のマネーパートナーズは、そのラッキー♪な100万円の利益をも認めたわけです。
当然、マネーパートナーズがその異常レートでカバーできていたはずもなく、同社の損失になります。
これは本当に画期的な事だと思います。正直、感動すらしました。
(ちなみに私は残念ながら、AUD/JPYのポジションは持っていませんでした。)

というわけで、私のイチオシとして、マネーパートナーズをオススメします。

詳細はこちら:マネーパートナーズ