ユーロドルを見ると、いつ落ちてもおかしくない状況。

やはり、ドル円はこのまま落ちるとは思えない。


しかし、

去年のカナダドルみたく、
ユーロはテクニカル無視の上昇をする可能性もある。
今までの無茶苦茶・破格のユーロ相場を見れば、充分あり得る話。
そこが悩ましい。

よくわからんので、損切りの指し値を置いて、放置する。

掲示板の方にも書いたが、
相場予想は、天気予報に似ているような気がしてきた。

雨が降った後に、「これこれこういう理由で、雨が降りました」
なんて聞いても、何の役にも立たない。

今週末に、雨が降るのか、降らないのか。
小雨なのか、豪雨なのか。
低気圧は東京に上陸するのか、そしてそれはいつ頃なのか。
事前に分かるからこそ、天気予報は価値がある。

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、
果たして価値があるのか。

価値なし、という結論も充分あり得るが、
今後も実弾で検証していきたい。