22:30の米国指標をネタに、ユーロドルが上昇開始。
つられてドル円も118割れの下方ブレイクを試みたが、失敗。
それに連られてユーロドルも戻す。
どの辺がドル売りネタだったのかは、例によってよくわからないが、
ドル円とユーロドルは、ほんとうにわかりやすく連動している。
ともあれ、118が岩盤になっているようだ。
なんでこんなに硬いのか、欧米の投資家も不思議に思っているのではないか。
ユーロドルの下値が相当硬いので、
ドル円の上値も相当重いと思うが、ドル円はどこに向かうのだろうか。
ドル円単騎で上方ブレイクすることはあり得るのだろうか。
そうなると、一つの画期的なパラダイムシフトである。
実に興味深い。