トライアングルがダマシだったのかどうかですが、
結論的にはダマシだったと評価すべきでしょう。

ただ、


あの状況で119に到達というのは、
十分に破格の暴騰であり、
「保合放れにつけ」の格言は機能したと評価します。

また、日本時間、ロンドン時間前半にはトライアングルはおおむねサポートとして機能していました。
しかしロンドン後半、NYで木っ端みじんに破壊されました。

この解釈は分かれると思いますが、一応テクニカルの観点から言えば、
危険サインと言うべきだと思います。

一目の転換線、雲がサポートしない場合、投げた方が良いのかもしれません。