押し目待ちに押し目なし
鏑木繁『復刻版 相場の哲学』 より
こんばんは。
ドル円は、まさに押し目待ちに押し目なしの様相となって参りました。
こういう場合、超強気相場です。
やはり、トライアングルの上放れで、みんな押し目を買いたがっているようです。
ご覧の通り、118.75に逆指値を置いておいた118.5の大切なポジは、
投機筋の中の人に、或いはFXCMの中の人に、
刈られてしまいました・・・orz
お金返して!(AA略)
本日の安値が118.74(FXCM)なので、ピンポイントで刈られたようです。
先日書いたとおり、最近毎日「米国営利組織」様から何件かアクセスを頂戴しておるのですが、まさか・・・、ね?
妄想はふくらみます。
「ヘイ、ジョージ、このジャップ、118.75にstopおいてンぜ!」
「本当かい、ディック。こいつはとんだ間抜け野郎だぜ。」
「いっちょ、刈ってやろうぜ!」
そんな会話が繰り広げられたのかも知れません。(妄想)
ストップ刈りされると、脱力感に襲われます。
薄利決済だったからまだましですが、
損切りのストップ刈りだと、本当に泣きたくなります。
皆さんもお気を付けください。
AUDNZDですが、どこまでも突き進むつもりのようです。
バブル崩壊というのは分かるんですが、
いくらなんでもやりすぎではないかな?
という感じです。
NZDはすっかり投機銘柄になってしまいました。
しかし、経験上こういうことは永久に続く訳ではありません。
昨年後半、円ロング戦略で地獄を見ましたが、
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んだら、
結局年末に大暴落(平均回帰)して、利益決済できました。
(私も一応、地獄をくぐっております)
数ヶ月は耐えるつもりです。
プラススワップなのも好都合です。